浮世離れガール

ベンゾ断薬と格闘中のアスペ(自閉症スペクトラム)が障害枠就労を始めました。

大人になるまで気づかなかった発達障害! 小学校低学年 【発達障害・アスペ女子の実体験】

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小学校に入学すると場面緘黙(?)が治りました。

 

「呼ばれたらお返事をしましょう!」とか「あいさつは大きな声でしましょう!」という明確なルールを学んだのでこれまで他人と共有する必要の無いと思っていた言葉をはっきりと口にするようになりました。

 

それでもやはり休み時間は一人で砂場やブランコをしたり、または一人で日向ぼっこをしてることが多かった記憶があります。

 

だだ友達は数人いて学校が終わった後も縄跳びやぬいぐるみ遊びなどを一緒にすることがありました。

 

 

◼️体育・給食が嫌い、算数が好き

 

このころ一番苦手で困ったのが体育で、当時の日記にも悩みとして書いてありました。とにかく走るのも縄跳びも跳び箱も全てだめでした。いつも体育の成績は2か1。体育を公開する運動会なんて大嫌いでした。

 

一方得意だったのが算数で、運動会を算数大会にすれば良いのにと本気で思っていました。

 

また給食も嫌いだったので一般的な子供と好きなものが真逆でした。