浮世離れガール

ベンゾ断薬と格闘中のアスペ(自閉症スペクトラム)が障害枠就労を始めました。

ベンゾ含む完全断薬への道のり 断薬後 2年半〜3年(2018.7現在)

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強烈だった背中の痛みがさらに改善されていきます。断薬後2年半から3年(2018年7月現在)についてです。

 

 

【症状】 

背中の痛みはマックスの時と比べて1/3くらいになり、ものすごくひどいコリ程度になりました。体調の悪い日にはまだ背中と首が痛くなります。特に首のリンパあたりが痛み、頭がぼーっとしてしまいます。

 

眩しさも感じる事もまた減り、部屋の電気を自分から付ける事が増えましたし、テレビも観たいものを見られるようになりました。

 

一方で、胃腸の調子の悪さや体力の無さはまだまだ強く残っています。

 

長くは歩けませんし、力仕事を少ししただけでその後一週間体調を崩したりします。

 

 

ご飯を食べられない事もしょっちゅうで、すっかり胃弱キャラになってしまいました。

 

【しんどい度数】5段階
・筋硬直の辛さ

(舌、首、背中の凝りや痛み)・・・★★
・眩しさ、目の痛み・・・★★

・頭痛の頻度増加・・・★
・疲れやすさ・・・★★★★
・胃の調子の悪さ・・・ ★★★★★

・その他の症状・・・冷え、集中力の低下

 


【この時期の暮らし】

初めての障害枠就労を続けて1年半程経ち、環境や仕事にもだいぶ慣れました。

 

仕事の後は週3回ほど、スカイプを利用した英会話の勉強も行なっています。

 

また向精神薬の減薬断薬をきっかけに東洋医学や日本漢方の本を読み、これまでより食事に気を配るようになりました。
 
休日については体力がなかなか戻らずに寝てばかりですが、3年前の断薬直後と比べれば穏やかな日常を送れるようになってきました。
 
胃腸の調子も体力もジワジワと回復することを信じ、焦らずに過ごしていこうと思います。健康第一ですね!