浮世離れガール

ベンゾ断薬と格闘中のアスペ(自閉症スペクトラム)が障害枠就労を始めました。

ベンゾ含む完全断薬への道のり 断薬後7〜12ヶ月

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【症状】 

相変わらず首から背中にかけての痛みが酷くいつも首から背中にかけてロキソニン湿布の大きなものを2、3枚貼り続けていました。

 

頭もぼーっとしたままです。

 

眩しさも続いていて夫が借りてきてくれたグレムリンのDVDも15分しか見られませんでした。こんな事すら出来ない自分が申し訳なくて夫の前で泣いてしまったこともありました。

 

夫もつらいですよね‥。一緒に出掛けられないし家でDVD鑑賞すらできないんですもん。

 

 

【しんどい度数】5段階
・筋硬直の辛さ

(舌、首、背中の凝りや痛み)・・・★★★★★
・眩しさ、目の痛み・・・★★★★

・頭痛の頻度増加・・・★★★
・疲れやすさ・・・★★★★★★
・胃の調子の悪さ・・・ ★★★★★

・その他の症状・・・パニック発作、喉の渇き

 


【この時期の暮らし】

一日も早く社会復帰をしたくて、リハビリとしてジムに通い始めました。ジムへの往復と座ってできる軽い運動くらいで精一杯でした。

 

しかしジムに通い始めて2週間ほどで筋トレマシーンで股関節を痛めました。2年半経った今でもまだ痛みます。もう何が何だかんだ、雪だるま式に痛いのや苦しいのが重なってます。

 

それ以降、ヨガやストレッチ、水泳などをゆっくり行うようにしました。薬の影響で未だかつてないくらい太ってしまったのでお腹を絞るプログラムにも定期的に参加していました。

 

それからジムのプログラムでとても良かったのがボイストレーニングです。弱り切っていても音楽は心に響くんですね。一瞬でも心が生き返る気がしました。

 

これをきっかけに辛い時は歌を歌って過ごすようになりました。お隣さんにはクレイジーな暇人だと思われてしまったと思います。。。

 

平日昼間のジムにいたのは60歳、70歳くらいのシニア世代中心でしたが、会うたびに話しかけてくださる方もいて人と話すリハビリにもなりました。

 

暑過ぎたり寒過ぎたりしない時期であれば、電動自転車でのサイクリングも良かったです。

 

坂道が多い地域でも体力を使わずに移動でき、景色を楽しむことがが出来たのでこの時期良く活用しました。

 

大きい公園に行って鯉を眺めるも良し、適当なところで自転車から降りて外で音楽を聴くも良し、お菓子を食べるも良し。

 

でも頭がぼーっとしてる時は乗らない方が良いですね。車に轢かれてさらに怪我をしたらもうね‥。発狂してしまうからね。