「不整脈」地味だけどこれも離脱症状!
鬼のような暑さから少しだけ涼しくなってきましたね!
今日の午後は健康診断に行ってきましたよ。
血圧、採血、聴力、視力、身長、体重、ウエスト、胸部レントゲン、乳がんエコー。2時間たっぷり使って生活習慣病をメインとした検査を受けてきました。
結果は大きな病気は無し。
でも、軽い不整脈があると指摘を受けました。
不整脈は病気の圏内には入らない程度のものだそうですが3年連続なのでまずいなと思っています。。。
不整脈が始まった時期はちょうどベンゾを含む向精神薬を全て辞めた直後でした。ほぼ寝たきりで布団の中に寝ているのに心臓が走り出すように
バクバクバクバク!!
と止まらない事が数回あったんです。
それ以来、脈がおかしくなることがたまにあります。
アシュトンマニュアルの離脱症状には「不整脈」は載っていないみたいなんですけど、「動悸」って載ってるのでほぼ一緒かと思います。
さらにNHK健康チャンネルの不整脈についての記事では抗うつ薬と不整脈についての関連が紹介されてます。
下記は徐脈(=脈が遅くなる不整脈)になりやすい人の説明の一部です。
「薬の副作用として徐脈が起こるケースもあります。一部の降圧薬や抗うつ薬、抗不整脈薬には自律神経や心臓の働きに影響をする成分を含んでいるものがあるためです。」
ずばり抗うつ薬が心臓の働きに影響を与えていると!
抗うつ薬を飲んでいる時は脈が遅くなる徐脈になりやすいという事ですから、断薬をしたら脈が早まるというのはすごく自然なことだなと納得した次第です。
ポジティブな方のドキドキを増やそう
バクバクの最中は多少息苦しいですが、それだけなので離脱症状の1つとして忘れていました。。。背中の痛みや眩しさに比べたら地味です。
このブログで書いている断薬体験談シリーズ、「ベンゾを含む向精神薬完全離脱への道のり」にも書き足さなければ。
ついでに公益社団法人日本心臓財団のHPではこんな事が載ってましたよ。
海外の研究によると‥
不幸や悲しみ、怒り、ストレス、焦り、心配、不安といったネガティブな感情が不整脈を起こしやすいことがわかりました。
逆に、幸福や喜び、笑いといったポジティブな感情は、不整脈を起こしにくいと考えられました。
ポジティブに心臓をドキドキさせたいですね!
さあ、お笑い動画でもみようかな。