浮世離れガール

ベンゾ断薬と格闘中のアスペ(自閉症スペクトラム)が障害枠就労を始めました。

大人になるまで気づかなかった発達障害! 赤ちゃん0-3歳 【発達障害・アスペ女子の実体験】

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発達障害の診断を受けるにあたり、自分自身の赤ちゃん時代から振り返えりましたので具体的に書いていきます。あなたも同じ点がありますか?!下記のポイントに当てはまれば必ずアスペルガーと言うわけではありませんが私の場合はこんなところが変わっていました。

 

◼️音に敏感

母に聞いたところによると、

ずっと寝てる手の全然かからない赤ちゃんだったそうです。夜泣きも無くニコニコもするし母にとっては良い子だったようです。

 

ただ音には敏感で嫌な音がすると「お前の方がうるさいよ!」ていうくらいギャン泣きをしていました。

 

これは今考えると自閉症スペクトラムアスペルガーの人によくある聴覚過敏というものです。周囲の人が気にしないような音に対して不快感や苦痛を伴うので日常生活を送るだけでも疲労がたまりやすくなります。未だにこれに苦しめられています。

 

 

◼️歩き出すのが遅かった

 

また歩き始めるのが遅く、1歳を過ぎてもハイハイすらしませんでした。ところが1歳3ヶ月を過ぎたころハイハイを飛ばしていきなり歩きだしました。あと一週間歩き出すのが遅かったら障害認定しましょうっていう話だったとか。

 

何の障害だかははっきりと聞けませんでしたが、30過ぎて診断されるより赤ちゃんの時に診断されていたら精神的に楽だったかなとは思います。

 

◼️身体が弱い

 

また気管支が弱く2歳くらいで肺炎のために入院、そのあとも7歳過ぎまでずっと小児気管支炎を患い身体は弱い方でした。